これからの家
- 竣工時期
- 2019年6月
- 用途
- 一戸建ての住宅
- 構造規模
- 木造2階建て 延べ104.00㎡
- 所在地
- 群馬県高崎市
- 設計
- 横堀将之
住まい手の「これから」に共に向き合って設計した家です。
誰にでも「これから」はありますので、それに向き合わずに設計することはありませんが、特にそれがテーマの家づくりになったかと感じます。
ほのぼのとした日常が似合う家になってもらえると良いです。
2018年12月
基礎の配筋、型枠検査を行いました。
2018年12月
土中に埋設する設備の配管は容易に更新できるようにさや管を設けます。
2019年1月
上棟しました。しっかりとした足場や行き渡った養生で安全かつ清潔に工事が進められています。
2019年1月
木材の現場受け入れ検査を行いました。特に筋違は耐震部材ですので無欠点木材が要求されます。
2019年2月
上棟後、柱、梁、耐震壁の固定のための補強金物の取り付けを確認しました。接合部の適正な施工が建築全体の耐震性能を揺るぎないものにします。
2019年2月
現場では屋根材の施工が終わり、電気設備の配線などがすすんでいます。
2019年3月
外壁通気工法の下地ができました。
この工法では外皮の背面に通気する空間を設け、内部へ湿気や夏季の輻射熱を遮断することによって建物の耐久性や省エネ性能を高めるものです。
2019年4月
内装工事が進んでいます。砂金の現場では各種の電動工具が使用されています。
2019年5月
木製の窓枠は合板の仮張りで覆われています。
2019年6月
窓を覆っていた合板が取り払われ、硝子が取り付けられ明るい室内となりました。
竣工写真準備中です。