交差の家
- 竣工時期
- 2017年11月
- 用途
- 住宅
- 構造規模
- 木造 2階建て 83.63㎡
- 所在地
- 群馬県佐波郡玉村町
- 設計
- 横堀将之
4人家族で25坪というコンパクトな家ですが、1階と2階とが交差することで生まれる空間を積極的に活用することで、狭小感を感じさせず、暮らしが楽しめるような家です。
2017年4月
地鎮祭が行われました。
2017年5月
地盤改良工事が行われました。
予め地面にドリルで穴を掘り、砕石を充填する付近環境に優しい工法です。
2017年5月
基礎の配筋検査が行われました。
設計通りの鉄筋が適切な位置に配置したか計測して確認します。
2017年5月
基礎の型枠検査が行われました。
水糸と呼ばれる紐を張り寸法を調整します。
2017年6月
基礎工事が進んでいます。
アンカーボルトの施工状況の確認検査を行いました。
アンカーボルトはコンクリートの基礎と木造軸組み下部にある土台とを緊結する耐震部材として大変重要な部分です。
構造計算に基づき定められた位置に設けられます。一般のアンカーボルト以外に特に地震の際、特に浮き上がりが想定される箇所には基礎と柱を直接緊結させるホールダウン金物と呼ばれ直径16mmのボルトが使用されます。
2017年6月
基礎工事が終わりました。
いよいよ来週上棟を迎えます。
2017年9月
外壁材の施工が終わりました。
耐候性に優れたガルバリューム鋼板が使用されています。
サンプルを確認しながら進めます。
2017年10月
内装工事が間もなく終了します。階段の取り付けも終わりました。