研究日誌
2020.11.24
お知らせ
年末年始の休業のお知らせ
今年は今までに経験したことのない一年でした。
言うまでもなくコロナウイルスの為ですが、この一件で本当に必要なモノ、コト、そうでないモノ、コトが
少し見えてきたかと思います。
密や接触を避けるためのリモートワークは今や当たりまえの選択肢となりました。これにより今までのムダも浮き彫りにされ、遠方の人とも気軽に話が出来るなど、
ある意味ではコミュニケーションも加速しました。
そのためか、一方で直接人に会う喜び、大切さを今まで以上に感じた一年でした。
便利といわれているツールは往々にして人をのみ込んでしまいます。ツールの手のひらの上で転がされるようになってしまっては新しい幸せ、喜び、発展は難しいかと思います。
また、これまで以上に社会が脆いことを感じました。最後は個人個人の生命力がものを言うことを多くの方が感じたかと思います。
生命力には文字通り動物としての生命力、経済的な生命力など色々ありますが、来年はそれら個人個人の生命力を合わせ、更なる一歩を踏み出せるような一年になればと願います。
前置きが長くなりましたが、年末年始の休業のお知らせです。
令和2年12月29日から令和3年1月4日まで年末年始の休業となります。
設計監理業務、アーキカフェ共に新年5日から営業させていただきます。
季節外れの桜の写真を添付します。
満開の桜の下、笑ってお酒が飲める春はいつか必ず来ます。
横堀将之