研究日誌
2019.12.04
暮らしの風景
クリスマスリース
早くも12月になり、街にはイルミネーションが光りだしクリスマスソングが流れています。
私の年代(30代後半)には10月のハロウィンは馴染みが有りませんが、クリスマスは生活文化として浸透しているかと思います。
私の自宅にも妻と子供達が出したクリスマスツリーがすでに飾られています。新婚の頃は近所で採取したツルでクリスマスリースを作ったこともあります。
今日はスタッフの家で作ったクリスマスリースの紹介です。
もみの木やヒムロスギ、コニファーなどを組み合せてクリスマスリースを作り、木の実で飾り付けをしたものです。
特徴的なのは生の木で作ってある点です。視覚だけでなくフレッシュな木の香りが部屋中に広がり癒し効果があるようです。
時間が経って変化した色合いもまた良さそうです。
生活の場である家にはこのような季節ごとの物や、子供の作品なども飾る機会が多いのではないでしょうか。
季節ものを飾るたび、飾った物が馴染むような温かみのある家づくりをしていきたいと思います。
横堀将之