当社について
事務所について
米田横堀建築研究所は、現相談役である米田雅夫が米田設計として設立した一級建築士事務所です。
長年お付き合いのある方々の建物のメンテナンスやアフターフォローを続けるために、
現代表の横堀将之が事業を継承し、米田横堀建築研究所と改称しました。
当社の前身である米田設計は、1991年に前橋市本町に米田が39歳の時に開設しました。
横堀は2007年に設計スタッフとして入社し、
2010年の一級建築士取得を機に徐々に自身の建築を設計するようになり、2015年に代表に就任しました。
建築は完成時からが本当のスタートです。
設計事務所は創業者のカラーが強く、一代限りで終えてしまう事務所が多くありますが、完成後に設計内容を熟知している事務所が無くなってしまうことは、建築主に多くの不安とご迷惑をお掛けすることになります。
設計責任を後世まで果たすため、設計事務所も然るべき時期に世代交代をすべきであるというのが米田の考えです。
横堀もその考えに共感し、この事務所を引き継ぐことになりました。
事務所名称に米田横堀、両名の名を入れました。
今までの歴史、それを引き継ぐ確かな設計監理業務、そしていつかはまた次の世代へという覚悟が込められています。
また、「建築研究を深く行うことはもとより、建築を取り巻く世界を広い視野で捉え、日々の出来事全ての経験を深く考えることが建築設計の内容をより良くしていく」という考えから、建築研究所という名称にしました。
設計者として、太陽や風の動き、川の流れを感じながら建築設計に励みたいと考え、
2019年に高崎市の井野川のほとりに拠点を移しました。
ビルの中のオフィスでは気づかない時間ごとの光の変化や、季節の移ろいを感じられます。
事務所の木々の新緑や紅葉、それにとまる鳥の姿を眺めたり、声を聞きながら設計業務を行っています
「建築研究所」という名に恥じぬよう、家族にとって最適な住居とは何かを追い求めてまいります。
米田横堀建築研究所
代表取締役 横堀将之
アクセス
- 〒370-0071 群馬県高崎市小八木町2000-2
- 最寄駅. JR上越線井野駅
- 井野川と正観寺川の合流点です。
- 井野川と敷地の間にはサイクリングロードがあります。